【Premiere Pro】キーフレーム(イーズ)の使い方【上級編】

【Premiere Pro】キーフレーム(イーズ)の使い方【上級編】

こんにちは、オオバサシです。

前に「【Premiere Pro】キーフレームの使い方」という記事を書きましたが、実はまだまだキーフレームの使い方は奥が深くて表現の工夫があるんです。

キーフレームを使った動きは「イーズ」を使うことで、一定の動きではなく速度に変化がつきます。

速度の変化がつくと自然な動きになり、より洗練された映像にできます。

今回は、「【Premire Pro】キーフレームの使い方【上級編】」として「時間補間法」「イーズイン」「イーズアウト」などの使い方について紹介していきます。
この辺の用語に関して「難しくてわからなそう」と思うかもしれませんが、わかりやすい言葉で使い方を解説していきます。

この記事を読むと
・キーフレームの上級テクニックとして「時間補間法」「イーズイン」「イーズアウト」の使い方がわかる
・より細かい動きの表現ができるようになる
・より洗練された映像の動画が作れるようになる


というメリットがあります。

キーフレームの基本的な使い方については「【Premiere Pro】キーフレームの使い方」の方で紹介しています。
今回は、基本的な使い方については理解している前提で書いていきますので、まだ基本的な使い方がわからないという方はそちらの記事から読んでくださいね。






1、 イーズをかけてできること

「時間補間法」とか「イーズ」とかなじみのない言葉がたくさん出てきますが、わかりやすく例えると「一定の速度で進む」ものに「速度の変化をつける」ということです。

動画で「イーズ」をかけたものと「イーズ」をかけてないものを比較してみるとわかりますが、イーズをかけたものの方が自然な動きに見えるはずです。
普段は意識していませんが、いつも目にしているものは一定の速度ではなく速度の変化があるものが多いからです。


わかりやすく「位置」にキーフレームをうったときの変化を見せましたが、これは「スケール」や「lumetriカラー」といった他の変化にキーフレームを使った際にも適用ができて応用がききやすいです。

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2、 イーズの使い方【基礎編】

2-1、基本的なイーズのつけ方

1)、イーズなしの「位置」にキーフレームをうった動きを作る
わからない方は、前の記事を参照してください

https://mobunikomiudon.com/2020/08/22/%e3%80%90adobe-premiere-pro%e3%80%91%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%83%95%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%81%ae%e4%bd%bf%e3%81%84%e6%96%b9/

2)、スタート地点のキーフレームを右クリック「時間補間法」→「イーズアウト」を適用する



3)、ゴール地点のキーフレームを右クリックして「時間補間法」→「イーズイン」を適用する
※スタートが「イーズアウト」ゴールが「イーズイン」が自然な動きをつくる基本です。

4)、自然な動きの完成
自動車など身の回りによくある「徐々に加速していき、徐々に減速して止まる」動きを作れます。


2-2、イーズをカスタマイズする

2-1で作った動きでも十分動きに滑らかさがでてよいのですが、手動で速度の変化をつけることによってよりシャープな動きを作ることができます。
2-1の4)で作ったモーションから解説します。

1)、モーションの位置の左にある「>」マークを押します



2)、キーフレームをクリックして「ハンドル」を出します



3)、「ハンドル」をクリック&ドラッグして山の形を変えていきます



4)、シャープな動きの完成
速度にメリハリのあるシャープな動きを作ることができます。
真ん中に山の頂点を持ってくるか、初めの方に山の頂点をもってくるのがオススメです。


3、 キーフレームの効率化のテクニック

3-1、コピペをする

キーフレームを使った動きは、コピペで同じ動きを他のものに適用できます。
キーフレームを作る手間を省略して同じ動きを作れるのでオススメです。



3-2、複数選択してALT+ドラッグでキーフレームを複製する

キーフレームを複数選択した後、「ALT+ドラッグ」をすることでキーフレームを複製できます。
繰り返しの動きを作りたいときに便利です。


3-3、プリセットを作る

キーフレームを使って作った動きはプリセットを作ることで、他のプロジェクトファイルを作る際にも利用できます。
よく使う動きや作るのに時間がかかった動きはプリセットを作っておくと次に使うときに便利です。



4、 キーフレームやイーズを使いこなそう

今回はキーフレームの使い方の上級編として「時間補間法」「イーズイン」「イーズアウト」の使い方について紹介していきました。
イーズとかって細かい違いなのでおろそかになりがちだとは思いますが、そういった細かい違いにこだわることができるかで大きなクオリティの違いが生まれます。

キーフレームを使いこなして、より洗練された映像を作れるようになりましょう。

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