目次
3. 自作やプリセットのトランジション
Premiere Proに初めから入っているトランジションは適用が簡単にできたり、エフェクトが軽かったりする反面、表現がありきたりになったり、細かい調整ができず、機械的な動きになってしまう弱点があります。
トランジションはPremiere Proに初めから入っているもの以外にも、
自分でキーフレームを打ってトランジションを自作したり、動画素材の総合サイトでトランジションのプリセットを購入したりできます。
2-1、スピントランジション
回転するようなエフェクトと同時に映像が切り替わります。
加速度の調整があってスピード感があります。
2-2、スライドトランジション
Premiere Proの初期設定にもあるスライドトランジションですが、動きに加速度の調整がしてあり、ブラーを付けて映像をミラーして不自然さを消してあります。
クオリティが高いですね。
2-3、グリッチトランジション
映像にノイズが走るようなエフェクトと同時に映像が切り替わります。
アニメなんかでよく使われるようなエフェクトでカッコいいですね。
2-4、ズームトランジション
こちらもPremiere Proの初期設定で入っているクロスズームとはちがってスピード感があり、カッコいいトランジションになっています。
2-5、ライトリークトランジション
光が漏れるようなエフェクトのトランジションです。
映像がおしゃれな雰囲気になります。
4. トランジションの上手い使い方
3-1、トランジションを使いすぎない
トランジションは使いすぎるとしつこい印象を与えて動画の印象が悪くなります。
エフェクトを使用しないで映像を切り替える編集をメインにしつつ、要所要所でトランジションを使った編集を使うようにしてみましょう。

オオバサシ
使いすぎるとゴチャゴチャしてダサくなっちゃうかもしれませんね。

モブニコミ
で、ですよねー!(いっぱい入れまくろうと思ってた…汗)
3-2、音楽に合わせてトランジションを使用する
特にVlogでは BGMのテンポに合わせて映像を切り替えていくように動画編集をしていきます。
トランジションも音楽にあったようなトランジションを探して使うとより映像がクオリティーアップします。
3-3、映像に合わせてトランジションをする
カメラや被写体の動きに合わせてスライドトランジションを使ったり、映像の光に合わせてライトリークのトランジションを使ったりすることでより前の映像と後の映像を関連づけるような編集ができます。
ポイント
使いすぎに注意!
音楽や映像に合わせるとさらにオシャレに!
5. Premiere Proのトランジションは奥が深い!
Premiere Proは動画編集の自由度が高いとよく評価されています。それだけトランジションについても色々なトランジションの表現方法があり、今回の記事でもまだまだ紹介しきれていません。
色々なトランジションを使ってみたり、トランジションを自作してみたり、動画編集楽しんでいきましょう。

オオバサシ
トランジションを上手に使って動画をオシャレに表現しましょう。
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