3、キーフレームのおすすめな使い方【応用編】エフェクトと併用する

キーフレームは「エフェクト」と併用して使うこともできます。
オススメの使い方として2つ紹介します。

3-1、「クロップ」との併用

映画のような雰囲気にできます。
クロップを適用して、「上」「下」の値にキーフレームをうつことで表現できます。



3-2、「Lumeteriカラー」との併用

画面の色調に変化をつけることができます。
エフェクトの「Lumeteriカラー」は調整できる項目が多いです。
今回は「露光量」に変化をつけています。



4、キーフレームを使う時にありがちな失敗【キーフレームを増やしてしまう】

キーフレームをうった後に「やっぱり位置をもう少し調節したい」と思った時によくキーフレームを増やしてしまうことがあります。
例えば、これは球の止まる位置を真ん中より左に調整する時の失敗例です。
キーフレームが増えているため、一度真ん中にいってから左に戻っています。



これはキーフレームのストップウォッチが押してある状態の時に、再生ヘッドがキーフレームの上にないと起こります。
再生ヘッドをキーフレームの上に持ってくるには図の△のボタンを押すと簡単にできます。 再生ヘッドをキーフレームの真上に持ってくることで、アニメーションの位置の調整が可能です。



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5、キーフレームを使ってみよう

今回はキーフレームの使い方について紹介しました。
紹介したもの以外にも使い方は色々あるので、あれこれ触ってみると新しい発見があるかもしれません。

キーフレームを使ってオリジナリティあふれる動画を作ってみましょう。

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