【YouTube】コメントへのグッド/バッドボタン解説|バッドボタンの存在理由は?

【YouTube】コメントへのグッド/バッドボタン解説|バッドボタンの存在理由は?

  • 「YouTubeコメントへのグッド/バッドボタンは何のためにあるの?」
  • 「バッドボタンを押したらどうなるの?」

と疑問に思ったことはないでしょうか。

YouTubeでは、動画自体へのグッドボタン・バッドボタンがあるのは広く知られていますが、
実は、コメントへのグッドボタン・バッドボタンもあります。

今回は、YouTubeのコメントへのグッドボタン・バッドボタンについて解説します。

また、バッドボタンは何のためにあるのかも解説しているので、ぜひ参考にしてください。


この記事を読むと

YouTubeのグッドボタン・バッドボタンについて理解が深まる
→コメント欄がポジティブで楽しいものになり、YouTubeをより効率的に楽しめる!

1. 動画だけではなく、コメントへのグッドボタン・バッドボタンもある

YouTubeではグッドボタンとバッドボタンで動画に評価がつけられるのを知っている人も多いでしょう。

実は動画だけではなく、コメントにもグッドボタン・バッドボタンがあります。

自分が気に入った、面白かった、共感できたコメントにグッドボタンを押したり、
動画に対して悪質なコメントや、誹謗中傷など、コミュニティガイドラインに反していると思われるコメントにバッドボタンを押す、
といった使い方ができます。

グッドボタンは押された数が見えますが、バッドボタンは押された数が表示されません。
また、ボタンを押したとしても誰が押したかは、該当コメントをしたユーザー、他視聴者や動画投稿者にもわからないようになっているため、
悪質なコメントにも安心して、バッドボタンを押すことができます。

またグッドボタンが多いコメントは上の方に表示されやすくなります。

そもそも動画に対してのグッドボタンやバッドボタンについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

動画へのグッドボタン・バッドボタンの解説はこちら!


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2. コメントへのグッドボタン・バッドボタンの押し方、消し方は?

ここからはコメントのグッドボタン・バッドボタンの押し方と消し方をご紹介します。


1グッドボタン

コメントの左下にあるグッドボタンを押してみましょう。
するとグッドボタンが黒くなり、数字が1加算されます。
以下の画像のような表示になったら、自分がグッドボタンを押したと分かります。


2バッドボタン

バッドボタンを押すと、ボタンが黒くなるだけで、数字の表記はでません。


3グッド/バッドボタンの取り消し方

先ほど押したグッドボタン・バッドボタンを再度タップ(クリック)しましょう。
すると黒くなっていたグッド/バッドボタンが白色に戻ります。
グッドボタンは数字が一つ減ります。

間違えてグッド/バッドボタンを押してしまった時は、このように取り消しましょう。
コメントへグッドボタンを押した際、

そのコメントをしたユーザーには「あなたのコメントが評価されました」といった旨の通知が届きますが、誰が押したかはわからないようになっています。

さらに取り消したという事もコメントしたユーザーや投稿者に届きません。
そして、そもそもバッドボタンは押された通知や誰が押したかはわからないようになっています。
ですので、安心してボタンを押したり取り消したりしましょう。

YouTubeヘルプ|コメントの投稿、コメントによる対話

3. バッドボタンは何のためにある?

グッドボタンは、共感されたり面白いと思われた数がわかるので、
動画を盛り上げるために設置されてる、という意図がありそうだとなんとなく想像できますが、
バッドボタンは押された数も見えないのに何のために存在するのか、疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

バッドボタンが多いコメントは、

自動的にスパムと判定され、コメントが表示されなくなるといわれています。

また、悪質なコメントばかりを行うアカウントを通報した際にも、
バッドボタンを押された数が、通報されるに値するアカウントなのかどうかの判断材料になっている可能性も考えられます。

コミュニティガイドラインを守ってなかったり、誹謗中傷のような悪質なコメントには、
バッドボタンを押しておきましょう。


4. 悪質なコメントは通報しよう

投稿された悪質なコメントはバッドボタンだけではなく通報もしましょう。

悪質なコメントを通報する方法は、以下の通りです。

1). 悪質コメントの右側にある縦三点リーダーをタップします。
報告と表示されるので選択しましょう。

2). すると「コメントの報告」といったポップアップが表示されます。
8つコメント報告の種類があるので、悪質コメントがどれに当てはまるか選びましょう。

悪質なコメントに複数の通報があれば、悪質なコメントをしたアカウントに対し、アカウント停止など、
なんらかのペナルティが与えられる可能性があります。

みんながYouTubeを快適に使えるように、悪質なコメントは通報することを頭の片隅に置いておいていただければ幸いです。

コメント以外の通報方法や、通報が相手にバレてしまうかなどを以下の記事で解説してますので、ぜひご覧ください。

通報方法の解説!通報は相手にバレてしまうのか?


5. まとめ

YouTubeではコメントにグッドボタンやバッドボタンが押せます。

本記事で紹介したグッドボタン・バッドボタンの押し方・取り消し方を、一度試してみていただければ幸いです。

また、バッドボタンを押しても押された数は表示されませんが、悪質なコメントへの牽制など、大切な役割があります。

YouTubeのコメント欄を快適にみるためにも、グッドボタンやバッドボタンを活用しましょう。


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