【YouTube】"共有"を使って動画を友達やSNSでシェアしよう|LINE,Twitter

【YouTube】"共有"を使って動画を友達やSNSでシェアしよう|LINE,Twitter

YouTubeでとても面白い動画や、為になる動画を見つけて、友達にも見てほしいと思った時、
以下のように伝えたりしていませんか?

あなた

めっちゃ面白い動画見つけたよ!

あなた

〇〇って検索するとね、多分3、4番目に出てくる確か〇〇ってタイトルのやつ!

面白いから見てみて!

こんな伝え方だと、友達は、

友達

どの動画なのかよくわからないし、検索もめんどくさいから適当に話合わせよう…

友達

わかったー!みてみるね!

と、感じてしまうかもしれません。

友達に動画を見てほしいなら、しっかりと動画を指定して、
簡単にみることができるように伝えたほうが親切ですよね。

ということで、今回はYouTube動画をシェアする手順をご紹介します。


1. シンプルなシェア方法

指定の動画へ飛べるURLを送信する
という一般的で簡単な方法です。

YouTubeアプリから、外部のアプリを利用して動画URLを送信する、という手順になります。

まずは動画部分の下にある、"共有"をクリック(タップ)します。


すると、ポップアップが出現しますので、URLの送信に使いたいアプリを選択します。


※以降、YouTubeアプリでの場合を、画像で解説します。

1【YouTubeアプリから共有】LINE

YouTubeアプリ上でLINEを起動させ、動画URL送信する方法です。

"共有"のポップアップでLINEのアイコンをタップします。

すると、自動でLINEアプリが起動し、"送信先を選択"というポップアップが出現します。


ここでは、あなたがLINEで友だちになっている方達が表示されています。

動画をシェアしたい友達をタップすると、URLを送信することができます。
※友達をタップした時点で送信されてしまうので、送り先を間違えないように気をつけましょう。

送信すると、以下のようにリンクと、自動で動画の簡単な紹介テキストも記載されます。


2【YouTubeアプリから共有】Twitter

YouTubeアプリ上からTwitterを起動して動画URLをシェアする方法です。

"共有"のポップアップでTwitterのアイコンをタップします。

すると、自動でTwitterアプリツイート画面に遷移します。


ここで文言を加えることもできるので、あなたの言葉でおすすめの理由を記載してみましょう。

"ツイートする"をタップすると、YouTube動画のリンク付きのツイートが投稿されます。

TwitterDMで送信する場合

TwitterのDMで動画のURLを送信する場合は、操作が少し異なります。

最初の手順である、"動画部分下の共有をタップ"時に出現するポップアップで、"コピー"をタップします。


すると、この動画のURLがコピーされるので、TwitterのDM送信ページへアクセスし、ペーストして送信しましょう。


そのほかのアプリでもおおよそ似たような操作感でURLを送信することができます。

また、長い動画の特定の箇所を共有する方法もあります。

以下の記事でやり方を解説しているので、ご覧ください。

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2. クリップ作成機能を使う

クリップ作成機能とは、2021年1月から追加され、
動画の一部分を切り抜いて共有できる機能です。

面白い場面、重要な場面を動画閲覧直後に簡単に切り抜くことができるので、
一目で動画の魅力が伝わりやすいでしょう。


クリップを作成すると、そのクリップのURLが生成されますので、
そのまま友達にシェアすることができます。

操作方法や使い方については以下の記事で解説しています。

面白い場面だけをサクッと共有できるクリップ機能とは?


3. 勝手に他の人に動画を送るのは違法じゃないの?

配信者がYouTubeに動画を上げると、その動画に著作権が発生します。

そのため、勝手に共有してしまうのはいけないのではないかと思うかもしれません。

しかし、URLの共有は、動画自体を送っているわけではなく、動画へアクセスできる"文字列"を送っているとみなされるため、
法律上もYouTubeの規約上も問題ない行為です。

クリップの共有も問題ありません。
※クリップ機能は配信者がONOFFを切り替えられるため、クリップ機能を使って動画を抜粋されたくない方はOFFにしています。

しかしながらその動画が、第三者によって無断でアップロードされたテレビ番組や販売されたDVDの内容など、
著作権違反の動画をURLのシェアによって拡散してしまった場合、
著作権違反の「幇助(ほうじょ)」として罰せられる可能性は否定できませんので、その点は気をつけてください。

4. まとめ

YouTubeは自身が動画を楽しむだけでなく、友達と動画をシェアするという楽しみ方もできます。

"共有"を使って、おすすめのアーティストの楽曲を紹介したり、共通の趣味の動画を一緒に楽しんで、
友達との絆が深まればこの上ないですね。

公式サポートページ
YouTubeヘルプ|動画やチャンネルを共有する

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