ジュウチクショウ

ジュウチクショウ
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歌詞


再会依頼したったら意外や
会いたい以外無いいやいや

バイバイ以来会ったない知らない
最愛癒しだった妻帯者

期待した未来にいないは破壊者
笑いは芝居か悲哀涙

視界から去りし排他は罪過だ
光は次第に刃に

ずっとずっと継ぎ接いでる胸の破爪の痕を
庇い生を刻むだけの躯

獣畜生(ジュウチクショウ)のように下腹部の海馬で
軽挙妄動(ケイキョモウドウ)をこなす機械(マシン)なら
消えぬ想いと潰えぬ未来(アシタ)に
そこらじゅう濡らしてまた朝になる

必中殺の刃に猛毒をしたため
愛憎の果てを描いた夜は
消えぬ想いと潰えぬ未来(アシタ)に
継ぎ接ぎ濡らしてまた痕になる

再会痛い変わらない笑いが
最愛嫌い愛嫌々

悲哀無い傀儡 (カイライ)芝居した私がいた
涙は流らない

ずっとずっと研ぎ澄ました胸の鋭利な牙を
逆手に構う刹那回顧が走る何故

愛しくて苦しくてただ触れていてほしくて

哀しくて苦しくてただ触れていたいだけで

重ねた体と重ならぬ心は
重ねたい愛に包み込まれずに 消 え る

獣畜生(ジュウチクショウ)のように下腹部の海馬で
軽挙妄動(ケイキョモウドウ)をこなす機械(マシン)なら
意して望んだその様を模すなら
逆手の牙をただ食い込ませばいい

必中殺の牙に猛毒をしたため
貫いた心の臓はあの日の熱で
脈打ちと共に潰えた未来(アシタ)は
消えぬ想いだけを置いていく

鮮血鉄垂らした獣のその牙は
月明り浴び怪しく輝いて
下腹部の海馬で盛った種牡馬(シュボバ)には
お似合いだったねとただ笑ってた