
こんにちは。ヨシイナリです。
昨今、芸能人の参入などもあって、新規のチャンネルがなかなか伸びなくなっているYouTube。
ただ、背景にあるのは競合が増えたから、という理由だけではないかもしれません。
今回は、意外と見落としがちな部分を中心に、実は少し見直すだけで再生数やチャンネル登録者が増えるかも!?というポイントをご紹介いたします!
例えば、10代の男子高生とアラサーのOLさんだと、趣味嗜好や生活時間帯などの傾向も全く異なります。
そのためターゲットによって取るべき戦略もガラッと変わってきますので、前提として把握しておくとよいかと思います。
ユーザーがどの動画を再生するか、その判断基準の7割はサムネイルと言われています。
サムネイルで”見てみたい!”を思わせられれば勝ちです。
以前の記事で、サムネイルの作り方については紹介をしておりますので、詳しくはこちら↓をご参考ください。
例えばで挙げた10代の男子高生とアラサーのOLさんの生活時間帯を考えてみましょう。
・昼休み12時~13時くらい
・学校が15~17時くらいに終わる
・昼休み12時~13時くらい
・仕事が17~19時くらいに終わる
こういったサイクルを考えると、正解が見えてくると思います。
YouTubeがもっともアクティブになるのは19時と言われており、ユーザーは最も活発になりますが、その分ライバルも多い時間帯となります。
少し外した場合、どのタイミングがターゲットに見られやすいのか、試してみるとよいかと思います。
他のチャンネルでどのようなタグが設定されているのか見ることが出来ない正確にはあるのですがYouTubeさんに怒られそうなのでここでは割愛…ため、どう設定をすればよいかの考え方が難しいのですが、ここは”どんな動画の関連に出たいか”という観点で検討すればよいと思います。
※おすすめ動画イメージ![]()
※関連動画イメージ![]()
※もちろん実際に出す動画と関連しないワードを入れてしまうと、結果途中離脱が多くなって弾かれやすくなるので注意です!
また具体的にはイベントや流行など、その時々でのホットなワードを設定すると引っ掛かかりやすいようです。
あまりたくさん付けすぎるとスパム判定を受けてしまいますので、10個くらい、最大でも15個くらいに抑えるようにしましょう。
動画の説明文に入れると反映されるのですが、リンクになっており、クリックすると同じハッシュタグをつけた投稿をみることができます。
つまり、意図的に関連付けたいキーワードで戦略設計を行うことが可能となります。
そのため、対象のハッシュタグを辿って動画に流れ着く可能性が上がり、再生者数のアップに繋がります。
3〜5個くらいを目安にするのが定石です。
※最初の3個は動画再生ページのタイトル上に表示されるため、大変重要なものとなります。
なおこちらもあまり入れすぎると運営に嫌われる可能性があるようですので注意です!
![]()
参考にしている別のチャンネルの動画でどういうキーワードが設定されているのか、一度調査をしてみることをオススメいたします。
YouTubeヘルプ:動画にタグを追加する
内部タグ、ハッシュタグ共に、キーワードの考え方についてはまた後日、別途詳細な記事にてご紹介が出来ればと思います!
まずは外部メディアを駆使して、ユーザーを集めることで、YouTubeのロジックに引っ掛かる可能性も上がると考えられています。
もしYouTubeと、TwitterなどのSNSの内容を切り離して考えられているようであれば、お互いにユーザーを送客し合えるようにして運用されると、相乗的にユーザーを増やしていくことが可能になるかと思います。
![]()
以上、再生数/チャンネル登録者数を増やすために見直すべきポイントをご紹介させていただきました。
ただし、如何にユーザーを囲ったとしても、コンテンツの内容や更新頻度によって、結果として再生回数が伸びない…といったことも往々にしてあります。
まずはしっかりとした動画、しっかりとした体制で作ることが大事であることは変わらないので、考えるのが大変かもしれませんが、並行して考えるのがベストかと思います!
そんなみなさんのYouTube活動の力になれるよう、引き続き情報発信をさせていただければと思っておりますので、ここをもっと詳しく知りたい!ということがあれば、リクエストよりご連絡くださいませ。
ヨシイナリでした!!
昨今、芸能人の参入などもあって、新規のチャンネルがなかなか伸びなくなっているYouTube。
ただ、背景にあるのは競合が増えたから、という理由だけではないかもしれません。
今回は、意外と見落としがちな部分を中心に、実は少し見直すだけで再生数やチャンネル登録者が増えるかも!?というポイントをご紹介いたします!
1. ターゲット
一番大事なのは、その動画、そのチャンネルがどういった層のターゲットに向けて発信するものなのか、ということをきちんと理解をすることです。例えば、10代の男子高生とアラサーのOLさんだと、趣味嗜好や生活時間帯などの傾向も全く異なります。
そのためターゲットによって取るべき戦略もガラッと変わってきますので、前提として把握しておくとよいかと思います。
2. サムネイル
サムネイルは再生数に非常に大きな影響をもっています。ユーザーがどの動画を再生するか、その判断基準の7割はサムネイルと言われています。
サムネイルで”見てみたい!”を思わせられれば勝ちです。
以前の記事で、サムネイルの作り方については紹介をしておりますので、詳しくはこちら↓をご参考ください。
3. 配信時間
こちらは前述の”ターゲット”が非常に重要になります。例えばで挙げた10代の男子高生とアラサーのOLさんの生活時間帯を考えてみましょう。
10代男子高生
・登校の時間が8~9時くらい(電車だけでなく徒歩/自転車登校とかも多い)・昼休み12時~13時くらい
・学校が15~17時くらいに終わる
アラサーのOLさん
・通勤の時間が8~10時くらい(電車/車が多い)・昼休み12時~13時くらい
・仕事が17~19時くらいに終わる
こういったサイクルを考えると、正解が見えてくると思います。
YouTubeがもっともアクティブになるのは19時と言われており、ユーザーは最も活発になりますが、その分ライバルも多い時間帯となります。
少し外した場合、どのタイミングがターゲットに見られやすいのか、試してみるとよいかと思います。
4. タグ
YouTubeには以下二種類のタグが存在します。内部タグ
設定をすることで、YouTube内のおすすめ動画/関連動画に表示される指標として大きく関わっていると言われています。(詳細なロジックは公開されていませんが。。。)他のチャンネルでどのようなタグが設定されているのか見ることが出来ない
※おすすめ動画イメージ

※関連動画イメージ

※もちろん実際に出す動画と関連しないワードを入れてしまうと、結果途中離脱が多くなって弾かれやすくなるので注意です!
また具体的にはイベントや流行など、その時々でのホットなワードを設定すると引っ掛かかりやすいようです。
あまりたくさん付けすぎるとスパム判定を受けてしまいますので、10個くらい、最大でも15個くらいに抑えるようにしましょう。
ハッシュタグ
ツイッターや、Instagram等にも使われるのでご存じの方も多いと思いますが、”#○○○”というタグのことです。動画の説明文に入れると反映されるのですが、リンクになっており、クリックすると同じハッシュタグをつけた投稿をみることができます。
つまり、意図的に関連付けたいキーワードで戦略設計を行うことが可能となります。
そのため、対象のハッシュタグを辿って動画に流れ着く可能性が上がり、再生者数のアップに繋がります。
3〜5個くらいを目安にするのが定石です。
※最初の3個は動画再生ページのタイトル上に表示されるため、大変重要なものとなります。
なおこちらもあまり入れすぎると運営に嫌われる可能性があるようですので注意です!

参考にしている別のチャンネルの動画でどういうキーワードが設定されているのか、一度調査をしてみることをオススメいたします。
YouTubeヘルプ:動画にタグを追加する
内部タグ、ハッシュタグ共に、キーワードの考え方についてはまた後日、別途詳細な記事にてご紹介が出来ればと思います!
5. 外部メディア
YouTubeサイト上だけですと、立ち上げ直後のユーザーが少ない状態での集客にはなかなか限界があります。まずは外部メディアを駆使して、ユーザーを集めることで、YouTubeのロジックに引っ掛かる可能性も上がると考えられています。
もしYouTubeと、TwitterなどのSNSの内容を切り離して考えられているようであれば、お互いにユーザーを送客し合えるようにして運用されると、相乗的にユーザーを増やしていくことが可能になるかと思います。

以上、再生数/チャンネル登録者数を増やすために見直すべきポイントをご紹介させていただきました。
ただし、如何にユーザーを囲ったとしても、コンテンツの内容や更新頻度によって、結果として再生回数が伸びない…といったことも往々にしてあります。
まずはしっかりとした動画、しっかりとした体制で作ることが大事であることは変わらないので、考えるのが大変かもしれませんが、並行して考えるのがベストかと思います!
そんなみなさんのYouTube活動の力になれるよう、引き続き情報発信をさせていただければと思っておりますので、ここをもっと詳しく知りたい!ということがあれば、リクエストよりご連絡くださいませ。
ヨシイナリでした!!