こんにちは、カワノタレです。
動画編集のためにパソコンを買いたいけど、種類がいっぱいあって選ぶの大変ですよね?
しかも無駄に高いものを買って宝の持ち腐れになるのももったいないですし。。。
Coreなんとかとかメモリ16GBとか横文字と数字だらけでどう選んだらいいかわからない!という方や、
意味はなんとなくわかってるけど、どのくらいのを選べばいいかわからない!という方に、
ざっくり簡単に性能の見方と、選ぶポイントを解説していきたいと思います!
しかしこればっかりはみなさんがどのように使うかによって一概には言えませんので、メリットとデメリットをまとめました。
◯メリット
◯デメリット
これらをふまえて選びましょう。
ノートパソコン用のCPU(後述で説明)は、消費電力を抑えるために少しスペックが抑えられているので、
純粋に性能だけを求めるならデスクトップの方が高性能です。
パソコンの性能が決まる部品です。
人間で言うところの脳、車でいうところのエンジンにあたる部分です。
WikiPedia:CPU
今回は、多くのパソコンに使われいるインテル製のCPU 、「Intel Core i」シリーズの選び方を説明させていただきますと、
具体例:
「Intel Core i7 8700」 というCPUなら、
i7・・・グレード。i3→i5→i7→i9とグレードが上がる。
8700・・・世代。数字が大きいほど新しい。
という意味になります。
一般的なYoutubeの動画サイズ、フルHD(1920×1080)の動画編集は、
Core i7以上をオススメします。
※最近ではCore i5の性能も高くなってきていて、
フルHDなら対応はできるようになってきていますので、
とにかく予算を少なく済ませたい場合は、Core i5が最低ラインかなと思います。
もし、4k動画の編集をするなら、最低Core i7、
可能ならCore i9のPCを選びましょう。
また、いくら安くても、
「Atom」「Celeron」「Pentium」「Core i3」というCPUは、動画編集において性能的に厳しいので、
できるだけ避けてください。
動画編集用パソコンのCPUまとめ
Core i5・・・最低ライン
Core i7 ・・・一般的な動画編集(YouTubeなど動画プラットフォーム用)
Core i9 ・・・4K動画編集
「Atom」「Celeron」「Pentium」「Core i3」は避ける
「机の上」や「作業スペース」ともよく例えられます。
メモリの値が大きいほど、作業スペースが広くなります。
作業スペースが広いほどCPUさんが仕事をしやすくなる=動作が軽くなる。
とイメージするとわかりやすいかと思います。
ただ、メモリをいくら多くしても、CPUさんの性能が悪ければ、動作は軽くなりませんので、
注意してください。
では実際メモリはどのくらい必要かというと
8GB・・・動画編集の最低ライン。
編集ソフト以外のソフト(ブラウザ等)を同時に起動すると重くなる。
16GB・・・フルHD動画編集ならこれがオススメ
32GB・・・4K動画(3840×2160)の動画編集に向いている性能。
このような感じでしょうか。
メモリは後から増やすこともできますが、機種によっては、
増やす量に制限があったり、そもそも増やせないものもあるので購入の際はご注意ください!
値が大きいほど保存できる容量が多くなります。
では
SSDとHDDは何が違うのかというと、
SSD・・・データの読み書きがHDDより早い。容量あたりの値段が高い。
HDD・・・データの読み書きがSSDより遅い。容量あたりの値段が安い。
動画編集においては、データの読み書きスピードは重要ですので、SSDをオススメします。
しかし、SSDは高いので、ほどほどの容量のSSDのパソコンを選び、外付けのHDDで容量を補うといった形もオススメです!
もしくは、本体はほどほどのストレージ容量のものを選び、
クラウドストレージでデータを保存するという方法もありです。
クラウドストレージでデータを保存するメリットは以下の記事で解説しています。
以上簡単にパソコンの選び方をご紹介しました。
これであなたも電気量販店でやたら声をかけてきて高いパソコンを勧めてくる販売員を簡単に撃退できますね!!←目的が変わってて草
動画編集のためにパソコンを買いたいけど、種類がいっぱいあって選ぶの大変ですよね?
しかも無駄に高いものを買って宝の持ち腐れになるのももったいないですし。。。
Coreなんとかとかメモリ16GBとか横文字と数字だらけでどう選んだらいいかわからない!という方や、
意味はなんとなくわかってるけど、どのくらいのを選べばいいかわからない!という方に、
ざっくり簡単に性能の見方と、選ぶポイントを解説していきたいと思います!
1. ノートパソコンとデスクトップどっちがいい?
まずはノートパソコンかデスクトップかを考えたいですね。しかしこればっかりはみなさんがどのように使うかによって一概には言えませんので、メリットとデメリットをまとめました。
◯メリット
デスクトップ | ノートパソコン |
---|---|
・画面が大きい ・同じ性能ならノートパソコンより安い ・冷却性能が高い | ・持ち運びができてどこでも編集ができる ・充電してあれば電源がいらない ・置くスペースを考える必要がない |
◯デメリット
デスクトップ | ノートパソコン |
---|---|
・持ち運べない ・画面が別売りの場合がある ・置く場所を考える必要がある | ・冷却性能が低い ・画面が小さい ・性能が上がると値段が上がりやすい |
これらをふまえて選びましょう。
ノートパソコン用のCPU(後述で説明)は、消費電力を抑えるために少しスペックが抑えられているので、
純粋に性能だけを求めるならデスクトップの方が高性能です。
2. CPUとは?
CPUとは、ざっくりいうと、パソコンの性能が決まる部品です。
人間で言うところの脳、車でいうところのエンジンにあたる部分です。
WikiPedia:CPU
今回は、多くのパソコンに使われいるインテル製のCPU 、「Intel Core i」シリーズの選び方を説明させていただきますと、
具体例:
「Intel Core i7 8700」 というCPUなら、
i7・・・グレード。i3→i5→i7→i9とグレードが上がる。
8700・・・世代。数字が大きいほど新しい。
という意味になります。
一般的なYoutubeの動画サイズ、フルHD(1920×1080)の動画編集は、
Core i7以上をオススメします。
※最近ではCore i5の性能も高くなってきていて、
フルHDなら対応はできるようになってきていますので、
とにかく予算を少なく済ませたい場合は、Core i5が最低ラインかなと思います。
もし、4k動画の編集をするなら、最低Core i7、
可能ならCore i9のPCを選びましょう。
また、いくら安くても、
「Atom」「Celeron」「Pentium」「Core i3」というCPUは、動画編集において性能的に厳しいので、
できるだけ避けてください。
動画編集用パソコンのCPUまとめ
3. メモリとは?
メモリは、CPUが処理した演算データを一時的に保存して置く場所のことです。「机の上」や「作業スペース」ともよく例えられます。
メモリの値が大きいほど、作業スペースが広くなります。
作業スペースが広いほどCPUさんが仕事をしやすくなる=動作が軽くなる。
とイメージするとわかりやすいかと思います。
ただ、メモリをいくら多くしても、CPUさんの性能が悪ければ、動作は軽くなりませんので、
注意してください。
では実際メモリはどのくらい必要かというと
このような感じでしょうか。
メモリは後から増やすこともできますが、機種によっては、
増やす量に制限があったり、そもそも増やせないものもあるので購入の際はご注意ください!
4. SSDとHDDとは?
これはどちらもデータの保存場所になります。値が大きいほど保存できる容量が多くなります。
では
SSDとHDDは何が違うのかというと、
SSD・・・データの読み書きがHDDより早い。容量あたりの値段が高い。
HDD・・・データの読み書きがSSDより遅い。容量あたりの値段が安い。
動画編集においては、データの読み書きスピードは重要ですので、SSDをオススメします。
しかし、SSDは高いので、ほどほどの容量のSSDのパソコンを選び、外付けのHDDで容量を補うといった形もオススメです!
もしくは、本体はほどほどのストレージ容量のものを選び、
クラウドストレージでデータを保存するという方法もありです。
クラウドストレージでデータを保存するメリットは以下の記事で解説しています。
5. windowsとmacどっちがいい?
これはもう趣味の問題もあるのでなんとも言えませんが、同じスペックならwindowsの方が安いです。以上簡単にパソコンの選び方をご紹介しました。
これであなたも電気量販店でやたら声をかけてきて高いパソコンを勧めてくる販売員を簡単に撃退できますね!!←目的が変わってて草
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