【Apple税回避!?】YouTubeをスマホのブラウザで視聴するメリット|バックグラウンド再生

【Apple税回避!?】YouTubeをスマホのブラウザで視聴するメリット|バックグラウンド再生

こんにちは。ヨシイナリです。

YouTubeをスマホで見るときに、YouTubeアプリを利用して見る方が多いかと思います。

しかし、スマホのSafariやChromeなどのwebブラウザでも、YouTubeの動画を見ることができます。

しかもブラウザで見ることによって意外なメリットがあります。

今回は、スマホのブラウザで見るYouTubeのメリット
をご紹介いたします。

1. スマホのブラウザでYouTubeを見るメリット

1バックグラウンド再生

アプリで視聴した場合は、有料のYouTubePremiumに加入しなければ使えない機能を、
ブラウザで視聴する場合は似たような形で再現可能です。

少し操作が増えますが、バックグラウンド再生できるのであれば利用する価値はあります。

バックグラウンドで再生できることによってYouTubeの音楽やトークを聞きながら、
LINEしたりwebページを見たりすることができますね。

2画質の選択肢が多い

アプリ版だと240〜1,080pまでの画質が選択できますが、
ブラウザ版では、144〜1,080pの画質が選択可能です。

一番画質が悪い144pが選べたってしょうがないじゃないか。
と思われるかもしれませんが、実はメリットがあります。

144pを選ぶことにより、データ通信量が抑えられます。

なので、画質が悪くても問題ないような動画を見るときや、
先程のバックグラウンド再生するときなどにメリットがあります。

スマートフォンの契約上、あまり通信量が多くない方にはおすすめですね。

3YouTubeアプリ自体の容量分スマートフォンのストレージを節約できる

YouTubeアプリをダウンロードしなくてもいいので、
スマートフォンのストレージを節約できます。

ストレージ容量が少ない端末をお使いの場合は、他のアプリや写真などで容量を使っていて、
すぐにいっぱいになってしまう場合もあるかと思うので、
ダウンロードしなくていい分節約になるでしょう。

3iOS (iPhone、iPad)の場合、
メンバーシップ加入、スパチャなどにAppleの手数料分が上乗せされない

iOS(iPhone、iPad)をお使いの場合、YouTubeアプリ内で、なんらかの支払いをする際、
Appleの手数料分の金額が上乗せされてしまいます。
(YouTubeアプリがAppleのAppStoreからのダウンロードになるため)

メンバーシップの加入や、生配信へスパチャをする際は、
ブラウザでYouTubeを開いて行うとお得です。

詳しくは以下の記事でも解説しています。


また、いつも利用しているGoogleアカウントでログインしていれば、
再生リストやお気に入りなどもちゃんと共有されますので、 心配はありません。

メリットを簡単にまとめると、

ブラウザでYouTubeをみるメリット

  • バックグラウンド再生ができる
  • より低画質を選択でき、データ通信量が抑えられる
  • アプリ自体の用量分、端末の容量が節約できる
  • メンバーシップ加入、スーパーチャットの金額がお得になる
それでは、逆にブラウザで見る場合のデメリットと、操作手順について次ページで解説します。

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