トンガ沖大噴火で改めて大切さを感じた「海底ケーブル」【YouTube視聴にも大切?】

トンガ沖大噴火で改めて大切さを感じた「海底ケーブル」【YouTube視聴にも大切?】

15日に発生したトンガ沖の海底火山の大噴火により、
トンガとのインターネット通信は途絶えてしまいました。

これは、トンガに通信を供給していた海底ケーブルが噴火の影響により、
なんらかの影響を受けていると考えられています。

切断してしまったのか、破損してしまっているのか、詳しいことはわかりません。

規模こそ違いますが、同じく島国の日本に住む我々にとっても、他人事ではないような気がします。

今回は海底ケーブルの大切さを見直してみたいと思います。

1. 海底ケーブルの歴史

最初の海底ケーブルは1850年イギリス-フランス間に設置されました。
1850年といえば日本はまだギリギリ江戸時代。
さすが産業革命の国はすごいですね。

もちろん当時はまだインターネットはないので、電信線でした。
日本でも、1871年長崎に上海からとウラジオストクの海底ケーブルが設置されました。
今では総延長地球30週分以上の長さの海底ケーブルが世界中には張り巡らされています。

情報元:ウィキペディア:海底ケーブル
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2. もし日本の海底ケーブルが全部切断してしまったら?

もし仮になんらかの災害で、海外からの海底ケーブルが全部切れたらどうなるか考えてみました。

考えられるのは、
海外への電話、インターネットがほぼ使えなくなるのではないかということです。

海底ケーブル以外の通信手段は、衛生通信がありますが、
衛星通信は海底ケーブルほど強くないので、通信が遅くなります。
さらにおそらく政府間、軍事系の通信が優先されると思われるので、
一般企業は海外との取引に時間がかかり、経済的なダメージが考えられます。

いろんなものを輸入している日本は、物価がかなり上昇してしまうかもしれません。
身近な問題では、海外の動画が見れなくなりますし、国際電話ができなくなります。
海外の通販もできなくなります。

あくまで私の想像ですが、なかなか恐ろしいですね。

そうならないように、日本にはたくさんの海底ケーブルがつながっています。


引用:Submarine Cable Map

引用元のサイトで地図を拡大するとわかりますが、千葉にたくさんつながってますね。

3. もし海底ケーブルが全部切れたらYouTubeは見れるの?

海底ケーブルが切れた時のことを考えていてふと思ったのが、
「YouTubeは見れるのか」ということ。

海底ケーブルが切れた時はそんなこと言ってる場合じゃないような気もしますが、
気になったので、YouTubeのサーバーが国内にあるか調べてみました。

すると、下記記事を見つけました。

GADGET-Initiative:【解説】Googleの巨大なサーバーはどうなっているのか?
どうやらGoogleのサーバーが千葉にあるようです。

ついでに日本政府のデジタル庁が使用しているAWSのサーバーも国内にあるか調べてみました。


引用:ウィキリークス:アマゾンのデータセンターの地図

東京、神奈川、千葉、大阪の計8箇所に設置されていますね。

あれ、実は千葉って重要?笑

これから千葉の名物は落花生じゃなくて海底ケーブルと海外サーバーにしましょう笑


冗談はさておき、海底ケーブルは日常生活にとても大事なケーブルだということがわかりました。
海底ケーブルの施設管理の方々に感謝しつつ、インターネットを楽しみましょう。
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