【Premiere Pro】 CCライブラリを使うと効率アップ!?【Adobe】

【Premiere Pro】 CCライブラリを使うと効率アップ!?【Adobe】

AdobeソフトでCCライブラリって使っていますか?
AdobeCCのツールに「Creative Cloud Libraries」という機能が付いていてデータの保存や共有にとても便利なんです。
Premiere Proで動画編集する際にもライブラリを上手く活用すれば作業効率が上がります。
今回はAdobeCCライブラリの使い方について紹介します。

この記事を読むと

・CCライブラリの使い方、活用法がわかる
・Premiere Proでのライブラリの活用法がわかる
・ライブラリを使って動画編集の作業効率アップ!

1. CCライブラリとは

CCライブラリとは「Creative Cloud Libraries」の略で、Adobe Creative Cloudのアカウントに素材のデータを保存して、他のAdobeソフトで使ったり、他の人と共有したりできます。

クラウド上にデータが保存してあるので、デスクトップパソコンとノートパソコンとの連携やスマホのAdobeソフトを利用する際にも便利です。

CCライブラリは以下のアプリケーションで使用できます。

CCライブラリ対応のデスクトップアプリケーション

  • After Effects
  • Animate
  • Adobe Bridge
  • Dreamweaver
  • Adobe Fresco
  • Illustrator
  • InDesign
  • Photoshop
  • Premiere Pro
  • Adobe XD

CCライブラリ対応のモバイルアプリケーション

  • Comp
  • Creative Cloud モバイルアプリケーション
  • Photoshop Fix
  • Photoshop Mix
  • Adobe Capture
  • Adobe Fresco
  • Illustrator Draw
  • Photoshop Sketch
と多くのアプリと連携の役に立ちます。

Adobe|Premiere Pro の Creative Cloud ライブラリ

次ページで具体的な使い方を解説いたします。

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