3. Premiere Composerの使い方

3-1、使いたいテキストアニメーションやエフェクト、素材を探して適用する

パックのフォルダをクリックしたり、検索窓を使ったりして使いたいテキストアニメーションやトランジションを探しましょう。
プレビュー画面でだいたいの動きがわかるので見つけやすいです。


使いたい素材が決まったら、ダブルクリックかシーケンスにドラッグ&ドロップすると素材を配置できます。

3-2、アニメーションや素材を編集する

Premiere Composerでシーケンスに設置したクリップは文章の内容や色や形をカスタマイズできます。
Premiere Composerのパネル、エフェクトコントロールのパネル、エッセンシャルグラフィックスのパネル、どれでも同じようなカスタマイズができるようになっています。

エッセンシャルグラフィックスのパネルでカスタマイズするのが一番操作性が良いのでオススメです。テキストアニメーション以外のトランジションもカスタマイズできます。


Premiere Composerのパネルで編集すると編集内容をプリセットとして保存して後で使えるようにできます。
使用する機会が高いテンプレートを作る時はPremiere Composerのパネルでカスタマイズして保存しておきましょう。

4. Premiere Composerを使ってみよう

今回は、Premiere ProのオススメのプラグインのPremiere Composerについて紹介しました。

無料で使える部分だけでもエフェクトや素材が豊富にあるので、めちゃめちゃ便利です。
商用利用もできるのでYouTube動画にも使えます。
公式のヘルプやチュートリアル、YouTube動画もたくさんあるので使い方がわからない所あったら参考にしてください。

ぜひこの機会にPremiere Composerを使ってみてください。

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