3. 声

声を入れて漫画に命を吹き込みましょう。

自分の声に自信があったり、やってみたいという方は自分で声を収録してみましょう。
収録については、私やライターのオオバサシさんが方法やテクニックなどご紹介していますのでぜひご覧ください!



ただし、この方法は、

「棒読みじゃん」
「なにいってるかよくわかんねえ」
「声きもっ」


などの誹謗中傷の嵐に耐えうる豪華客船ばりのメンタルが必要なので覚悟してください。
タイタニックもろとも沈まないよう健闘を祈ります。

自分では難しいという方は、こちらもSNSやアウトソーシングサイトの出番です。

お相手はイケメry
YouTubeの特性上、じっくり作品として楽しむ、というよりは流し見をしている人の方が多いため、流行りの声質や演技力などはあまり気にせず、ストレスなく聞き取りやすいか声かを重視し選びましょう。
男性役もこなせる女性に頼むと、依頼する人数が少なくて助かるかもしれません。

4. 編集

一通り揃ったら素材をまとめて一本の動画にします。

こちらは経験者はもとより、やったことがない方でも比較的手を出しやすい作業です。

絵を入れ、それに合わせて声をはめて、軽くフェードインなどエフェクトを足し、BGM、効果音を置くだけの作業で、特別な技術は必要ありません。

ライターのオオバサシさんが動画編集について色々書いてくださってます。 また、私の記事も編集について書いてますので、ご参考ください!

オオバサシの記事一覧↓
カワノタレの記事一覧↓
どうしてもめんどくさかったりやる時間がないという方は、こちらもSNS、アウトソーシングサイトの出番です。

編集してくれる人を探しましょう。

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5. まとめ

これで動画の完成です。
お金さえあれば、手伝ってくれる人がいっぱい作ってくれるので、毎日投稿するのも不可能ではありません。

どこかでみたことあるような動画がいっぱい出来てきますが、心を無にしてひたすら続けましょう。

動画更新頻度が高いほうがユーザーはつきやすい傾向にあるようですし、
いずれどれかの動画が軽くバズれば他動画にも流入していき再生数、登録者数共に増えていくでしょう。

ここで重要なのは、動画のサムネイルやSEOなどはしっかりと考えていった方がいいということです。
詳しい解説はライターのヨシイナリさんが書いてくださっているので、ご参考ください。



みなさんのチャンネルにもいっぱい人がきてくれるといいですね!

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