動画編集はそんなに難しくない！？動画編集のススメ【お小遣い稼ぎ、副業】

動画編集はそんなに難しくない！？動画編集のススメ【お小遣い稼ぎ、副業】

こんにちは。カワノタレです。

動画編集で、月数万円稼げるとか、生計を立てられるとか、そんな話をよく聞きますよね。

でも、動画編集と聞くと、「なんだか難しそう…」と思っている方はいませんか？

実際に、映画や高クオリティのアニメーションなどのプロレベル動画編集は確かに難しいです。

しかし、YouTubeなどの動画サイトに投稿されている動画や広告など、
必ずしも難しい技術を使わない動画編集であれば、勉強すれば短期間で習得することも可能です。

今回は、動画編集が難しいというイメージを払拭すべく、
動画編集への誤解、動画編集がそんなに難しくない理由
を解説します！

1. 動画編集が難しいと思われている理由

まずは、動画編集が難しいと思われている理由をまとめると、

このようなものが多いのではないでしょうか？

1-1.知識が足りず言葉の意味がわからない

確かに動画編集で使用する単語は、全く知らない人からすると、
難しい専門用語みたいで訳がわからないような気はします。

トリミング、マスク、トランジション etc…

しかしながら、勉強をして、意味がわかればなんてことはありません。


覚える量も、基本操作の単語に関してはそこまでは多くありません。
映画やアニメなどのプロ作品のようなものでなければ、
昨今の編集ソフトは優秀なので、パソコンの一般的な操作と同様の感覚で編集ができます。

つまり、特別な技術力を持っていなくても、比較的早く動画編集を覚えることが可能です。

1-2.最初に難しい動画編集ソフトを触ってしまう、編集ソフトが自分にあっていない

動画編集ソフトは、高機能のものだと操作が複雑で、何がなんだかわからないこともあります。

動画編集を覚えてみようと思った時に、そういったソフトを触ってしまうと、
「やっぱり動画編集って難しいんだ…」と考えてしまうでしょう。

昨今は、初心者の方でもわかりやすいUIになっている動画編集ソフトもあるので、
そういったソフトを試しに使ってみると、すんなり覚えられるかもしれませんね。

また、人それぞれ使いやすいと感じるソフトは違うので、
1つのソフトで諦めるのは早いかもしれません。

・動画編集ソフト紹介

1-3.映画やアニメなどのプロ作品が動画編集の全てだと思ってしまう

映画やアニメなどのプロ映像作品は本当にクオリティが高く見惚れてしまいますね。

あんなの自分にできるわけない…と思っていませんか？
もちろんプロ映像作品はプロが作っているので、簡単には作れません。

しかし、YouTubeなどの動画サイトに投稿されている動画や広告など、
必ずしも難しい技術を使わない動画も世の中には数多くあります。

動画編集の基本的な工程である、
動画の不要部分のカット、テロップ（字幕）入れ、BGM、効果音の挿入など、
シンプルな動画編集であれば、比較的早く動画編集を覚えることも可能です。

1-4.仕事が取りにくいと思われている

こちらは動画編集が難しい理由とは少し趣きが違いますが、
仕事が取りにくいと聞くと、動画編集を覚えるモチベーションが下がりますよね。

実際に最初の1件目の仕事を取るのは大変ですし、
取れたとしても単価が安く、時給200円換算だった、というのはよく聞く話です。

最初のうちはなかなか簡単には稼げないでしょう。

しかし、1件取れれば状況が変わります。

その1件から継続案件を依頼されるかもしれませんし、
何より一つ実績ができると、プロフィールにも実績を記載できるので、
1件目を取る時よりも取りやすくなります。

個人と発注者を繋いでくれる、
「クラウドソーシングサービス」では、初心者案件がある場合もあるので、
有効に使って仕事を獲得しましょう。


代表的なクラウドソーシングサービス 動画の需要はどんどん伸びており、
比較的案件を受注しやすい業種と言えるかもしれません。

2. 動画編集でなるべく挫折しないようにするには

動画編集が難しいという誤解が解けてきたところで、 ←解けてますか？笑
実際に動画編集でなるべく挫折しないためにどうすればいいか、
方法を考えていきたいと思います。

2-1.動画編集の勉強をする

動画編集はあまり難しくない、とお伝えしましたが、
それでもやっぱり勉強は必要です。

（センスのある方ならなんとなくソフトいじってたら覚えられた、という場合もあるかもしれませんが笑）

まずは基本の工程、
（動画素材をソフトに読み込む、不要部分のカット、テロップ入れ、BGMをつける、エフェクトをつける etc…）
をしっかり学びましょう。

基本を学ぶことで、難しいことへの理解もしやすくなりますし、
発注先の要望の理解をしやすくなったり、
作業を効率化して、たくさんの案件をこなして報酬をたくさんいただいたりと、良いことがたくさんあります。

独学で学ぶ

昨今、動画編集する人は増えていて、
動画編集に関して発信する方もたくさんいるので、
ネットで動画編集に関して調べれば情報はたくさん出てきます。

やり方の説明をしているブログや、YouTube動画でわかりやすく解説していたり、SNSで発信をしていたり、
調べるのは簡単なので、独学でも学ぶことは可能です。

独学なら、何より費用がほぼかからないという点がいいですね。

当サイトでは動画編集のテクニックをたくさん紹介していますので、
参考になれば幸いです。

スクールで学ぶ

動画編集を学ぶためもスクールもあります。

スクールといっても、オンライン受講のため通う手間がないものもあります。

もちろん費用はかかってしまいますが、
プロが講師をするのでわかりやすく、
また、体系的に教えてくれるので、覚えやすいという特徴があり、
サポートもついていることもあるので、質問ができます。

独学では勉強できない、という方はスクールがおすすめです。

代表的な動画編集スクール

独学、スクールどちらがいいかは非常に悩みどころだと思います。
以下の記事で動画編集スクールについて詳しく解説していますので、
ご自身の性格を鑑みて、参考にしていただければ幸いです。

また、上記の、
「ヒューマンアカデミーたのまな」「デジハリONLINE」「アドバンスクールオンライン」では、
現在、動画編集の主流ソフト「Adobe Premiere Pro」のオンライン講座に、
Premier Pro含めたAdobeソフトがほとんど使えるようになるプラン「Adobe Creative Cloud」アカデミック版がついてくる、
お得な講座があります。

2-2.いきなり難しいことをやろうとしない

どんなことにも言えることなのですが、
いきなり難しいことをやろうとしても、つまずいてしまいやすくなります。

まずは着実に知識、技術を覚えていきましょう。

今はTwitterなどのSNSでも、最近動画編集を始めました！という方がたくさんいて、
成長の過程や、動画編集の疑問などの発信をしています。

そういった方達と交流を深めながら、自分より少し先に進んでいそうな人を目標にしてみたりすると、
モチベーションを保ちやすいこともあります。

2-3.動画編集を請け負って小さな自信からつけていく

ある程度、動画編集ができるようになったら、仕事として動画編集をこなしてみましょう。

案件を取る方法
この辺りは初心者でも比較的案件を獲得しやすいかと思います。
初めは勇気がいるかもしれませんが、
一歩踏み出してみましょう。

最悪、最初は実績作りのために、無償で動画編集しますと、
SNSで呼びかけたりするのも手かもしれません。

注意点として、クラウドソーシングサービスやSNS上には、
報酬を払ってくれないなどのトラブルがなくはないので気をつけましょう。

もしくは、クリエイターとして会社やチームに所属するという方法もあります。

個人ではどうしても仕事が取れない場合は、会社やチームに所属することで、
仕事がくる可能性が上がります。

動画編集チームは、SNSでよく募集しているのを見かけます。

会社の場合は、クリエイター登録を行っている会社に登録するという方法があります。

当サイト「モブニコミウドン」では動画編集のお仕事も紹介しております。

当サイトでは、
動画編集、デザイン/イラスト、ライティング etc…
のお仕事を紹介しており、
クリエイター様を募集しております。

ご興味がある方、気になったことがあれば、お気軽にご質問いただければ幸いでございます。

お問い合わせはこちら


動画編集は確かに最初は難しいと感じるかもしれませんが、
比較的覚えやすく、初心者でも案件が取りやすい方で、情報も多くて探しやすいので、
個人的にはおすすめです。

さあ、あなたも動画編集の世界へ足を踏み入れましょう！

関連記事