5. 演出系の作業(BGM、効果音挿入、エフェクト等)

ここは編集してて一番楽しい部分ですね。
映像にエフェクトをつけたり、場面に合うBGMを挿入したり、アクションにあう効果音をつけたり。。。
あなたの動画を彩る作業ですね。

ここは、あらかじめ最初のトリミングの際にある程度イメージを思い浮かべておくと早い作業ができると思います。

ただし、あまり凝りすぎても無駄に作業時間がかかり、視聴者へその頑張りが伝わらなかったりするので、ほどほどにしましょう。

当サイトではいろいろなBGMや効果音を用意していますので、ぜひ一度ご視聴ください。

あとは音量バランスについては以前私が書いた記事をご参考ください。

また、ライターのオオバサシさん(3回連続3度目)がエフェクトやサウンドについてのテクニックに関する記事を書いていますので、そちらもご参考ください。



6. 最終確認&修正

ここまでくればゴールは目前です。
一通り見直して細かい部分、気になる部分を修正しましょう。
もう一度全体をみて問題がなければ、

ここで一度時間をおきましょう。

何度も同じ動画を見ているので、 先入観で細かいミスを見落としがちになったり、違和感に慣れて変な部分をスルーしてしまったりするので、この動画に対する印象をフラットにするために一度寝かせます。

数時間程度で構いません。
最後にもう一度見て問題なければ、

無事終了です!

パチパチ
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7. 音声動画など、撮影しない場合

前述しましたが、撮影が必要のない音声動画や、イラストを使う動画の場合は、トリミングの作業は音声のみとなります。

演出の工程でキャラを動かしたりした方がいい場合もあるので、演出系の作業で時間が増えることもありますが、
ラジオのような音声動画やただキャラが喋って解説するような動画であれば編集はとても楽だと思います。

しかし、そのような動画の場合はバックの画像はこまめに切り替えましょう。
YouTubeは文字だけが流れる動画など、動きの少ない動画を自動で判別し、収益化の対象から外しているようなので、そこだけ気をつけてください。


これであなたももう私より動画編集が早くなった。。。はず!?

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