こんにちは!ライターのモルデカイです。
「動画編集を始めたいけど、どのソフトを使ったらいいのかわからない。」
「スマホでの動画編集に限界を感じているけど、パソコンを使いこなせるかわからない。 」
そのような悩みを抱えている人におすすめの動画編集ソフトが「Filmora X」です。
Filmora Xは「動画編集をしてみたい人」や、「スマホで動画編集をしていた人」にとてもおすすめです。
かくいう僕も、初めて使う動画編集ソフトを選ぶとき、迷った末に「Filmora X」を選びました。(当時はFilmora9という名前でした。)
Filmoraを使い始めてから2年目になりますが、1年間使ってみてわかった「なぜFilmora Xが初心者におすすめなのか」を5つの理由をあげて説明したいと思います。
「高いお金を出して買ったはいいけど、使いこなせなくて放置になったらどうしよう」 という考えが頭をよぎると思います。(僕はそうでした。笑)
その点Filmora Xは、公式サイトから無料(!)でダウンロードして無制限(!)で動画編集をお試しすることができます。
ライセンスを購入するまでは、書き出した動画にロゴが載ってしまいますが、お金を払わなくても、本当に使いやすいかどうか試してみることができるのは非常にありがたいことですね。
「動画編集ソフトを買ったはいいけど、僕のパソコンでは重すぎて動かなかった」
という事態も防げるので、まずはダウンロードして触ってみて、実際使いやすかったら購入してみるといいと思います。
Filmora Xは動画編集ソフトとしては破格の値段です。コスパ最強です。
いくつか主要なソフトと値段を比べてみましょう
・Adobe Premiere Pro ・・・ 2,728円/月
業界標準の動画編集ソフト。テレビ番組や映画でも使われていることが多く、基本的になんでもできるソフトです。
最近では、映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の編集に使われていたことが話題になりました。
月額制で、一番安い単体プランで毎月2,728円 かかってしまいます。
使い勝手がわかっていて、動画で収益が出るなら踏み出せるかもしれませんが、そういう方はこの記事を読んでいないと思います。
・Final Cut Pro ・・・36,800円
Premiere Proと並んで世界中で使われている動画編集ソフト。
Appleが出していて、Macでのみ使用可能です。
大幅に性能が上がったM1 Macとの相性が非常によく、M1 Macを買ったなら絶対にFinal Cut Proにしましょう。Filmoraは忘れてください。
買い切り型で、36,800円 で購入することができます。
将来的には月額課金制になるのではないかという噂もあります。
・Filmora X ・・・9,980円
香港に本社を持つWondershare社が提供する動画編集ソフト。
歴史は割と長く、日本では2012年から販売されています。
Filmora Xは買い切りプランで1万円以下 で購入することができます。
動画編集で収益が出ている場合は上の二つに手が出せると思いますが、自分の趣味として動画編集を始める方には難しいでしょう。
その点とてもお財布に優しい値段です。
・DaVinci Resolve 17・・・無料(有料版は35,980円買い切り)
プロ向けの動画編集ソフト。
本格的な動画編集が無料でできます。
無料版ではいくつかの機能が使用できませんが、主要な機能は使えるようになっています。
日本語の教材が少なく、初心者が使うには少し敷居が高いかなと思います。
公式HPから無料でダウンロードできるので、試してみるといいかもしれません。
なぜなら、「Filmoraは初心者のために作られたソフト」だからです。
「ユーザーが自由に操作できる項目をあえて減らす」ことで、とてもシンプルで使いやすい設計になっています。
上級者向けの動画編集ソフトは業務の場面で使われることを想定した作りになっていますが、Filmoraは動画編集をこれから頑張りたい人が使うことを想定して作られています。
Twitterで「Filmora X」と検索してみてください。
実際に使っている人の感想が結構見つかりますが、「使いやすい」という感想がかなり多いですよ。
(ここにTweetを埋め込むとサクラ感がすごいので、ご自身で調べてみてください。)
アニメーションの細かな調整や、オリジナルアニメーションを作るのが少し難しいという難点はありますが、初めから設定されているアニメーションのクオリティは高く、そのままアニメーションを使用しているYouTuberも散見されます。
自分でアニメーションを作りたくなったり、細かく調整をしたくなるころには動画編集中級者以上になっているので、そのころには、中〜上級者向けの動画編集ソフトでも問題なく使えるようになっているでしょう。
そのため定期的なアップデートで便利な新機能が追加されたり、バグの修正が行われています。
これは非常に大きなメリットです。
無料で使える動画編集ソフトの中には、個人が趣味で作成したソフトや、すでにサービスが終了している物も多くあります。
つまり、バグがいつまでも修正されないことや、新しいOSに対応しなくなって突然使えなくなってしまうことなどがあるんです。
しかしFilmoraはWondershare社がかなりプッシュしているためか、問い合わせへの対応も丁寧で素早かったり、バグの修正を細かく対応してくれたりしています。
また、ちょくちょく追加される便利な新機能は本当に便利です。(本当に便利です。)
僕は現在は主にFinal Cut Proを使用していますが、Final Cut Proでは手間や時間がかかる「トラッキング」という手法もワンタッチでできてしまいます。
(たとえばこれ、モーショントラッキングという機能。この機能はFinal Cut Proにはない・・・)
Wondershare社はこれからもFilmora使いやすく進化させる気まんまんなので(ユーザーからすごい勢いで意見を集めてる。びっくりするくらい。)これからの新機能にも期待ができます。
以上5点が、初心者におすすめな理由です。
気になった方はお試しだけでもしてみてください。
動画編集、楽しいですよ。
「動画編集を始めたいけど、どのソフトを使ったらいいのかわからない。」
「スマホでの動画編集に限界を感じているけど、パソコンを使いこなせるかわからない。 」
そのような悩みを抱えている人におすすめの動画編集ソフトが「Filmora X」です。
Filmora Xは「動画編集をしてみたい人」や、「スマホで動画編集をしていた人」にとてもおすすめです。
かくいう僕も、初めて使う動画編集ソフトを選ぶとき、迷った末に「Filmora X」を選びました。(当時はFilmora9という名前でした。)
Filmoraを使い始めてから2年目になりますが、1年間使ってみてわかった「なぜFilmora Xが初心者におすすめなのか」を5つの理由をあげて説明したいと思います。
1. 無料で始めることができる
色々な動画編集ソフトを見ていてわかるのは、ソフトがとにかく高いことです。「高いお金を出して買ったはいいけど、使いこなせなくて放置になったらどうしよう」 という考えが頭をよぎると思います。(僕はそうでした。笑)
その点Filmora Xは、公式サイトから無料(!)でダウンロードして無制限(!)で動画編集をお試しすることができます。
ライセンスを購入するまでは、書き出した動画にロゴが載ってしまいますが、お金を払わなくても、本当に使いやすいかどうか試してみることができるのは非常にありがたいことですね。
「動画編集ソフトを買ったはいいけど、僕のパソコンでは重すぎて動かなかった」
という事態も防げるので、まずはダウンロードして触ってみて、実際使いやすかったら購入してみるといいと思います。
2. 破格の値段
先ほど少し触れましたが、動画編集ソフトってとにかく高いですよね。。。Filmora Xは動画編集ソフトとしては破格の値段です。コスパ最強です。
いくつか主要なソフトと値段を比べてみましょう
・Adobe Premiere Pro ・・・ 2,728円/月
業界標準の動画編集ソフト。テレビ番組や映画でも使われていることが多く、基本的になんでもできるソフトです。
最近では、映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の編集に使われていたことが話題になりました。
月額制で、一番安い単体プランで毎月2,728円 かかってしまいます。
使い勝手がわかっていて、動画で収益が出るなら踏み出せるかもしれませんが、そういう方はこの記事を読んでいないと思います。
・Final Cut Pro ・・・36,800円
Premiere Proと並んで世界中で使われている動画編集ソフト。
Appleが出していて、Macでのみ使用可能です。
大幅に性能が上がったM1 Macとの相性が非常によく、M1 Macを買ったなら絶対にFinal Cut Proにしましょう。Filmoraは忘れてください。
買い切り型で、36,800円 で購入することができます。
将来的には月額課金制になるのではないかという噂もあります。
・Filmora X ・・・9,980円
香港に本社を持つWondershare社が提供する動画編集ソフト。
歴史は割と長く、日本では2012年から販売されています。
Filmora Xは買い切りプランで1万円以下 で購入することができます。
動画編集で収益が出ている場合は上の二つに手が出せると思いますが、自分の趣味として動画編集を始める方には難しいでしょう。
その点とてもお財布に優しい値段です。
・DaVinci Resolve 17・・・無料(有料版は35,980円買い切り)
プロ向けの動画編集ソフト。
本格的な動画編集が無料でできます。
無料版ではいくつかの機能が使用できませんが、主要な機能は使えるようになっています。
日本語の教材が少なく、初心者が使うには少し敷居が高いかなと思います。
公式HPから無料でダウンロードできるので、試してみるといいかもしれません。
3. わかりやすい操作
Filmoraは動画編集ソフトの中でもトップクラスに操作がわかりやすいソフトです。なぜなら、「Filmoraは初心者のために作られたソフト」だからです。
「ユーザーが自由に操作できる項目をあえて減らす」ことで、とてもシンプルで使いやすい設計になっています。
上級者向けの動画編集ソフトは業務の場面で使われることを想定した作りになっていますが、Filmoraは動画編集をこれから頑張りたい人が使うことを想定して作られています。
Twitterで「Filmora X」と検索してみてください。
実際に使っている人の感想が結構見つかりますが、「使いやすい」という感想がかなり多いですよ。
(ここにTweetを埋め込むとサクラ感がすごいので、ご自身で調べてみてください。)
4. 簡単に作れる高クオリティなアニメーション
Filmoraには大量のタイトルアニメーションやトランジションが用意されていて、ドラッグするだけで使えてしまいます。アニメーションの細かな調整や、オリジナルアニメーションを作るのが少し難しいという難点はありますが、初めから設定されているアニメーションのクオリティは高く、そのままアニメーションを使用しているYouTuberも散見されます。
自分でアニメーションを作りたくなったり、細かく調整をしたくなるころには動画編集中級者以上になっているので、そのころには、中〜上級者向けの動画編集ソフトでも問題なく使えるようになっているでしょう。
5. 運営が力を入れている(定期的なアップデート)
Filmoraを提供しているWondershare社は、Filmoraを主力商品としています。そのため定期的なアップデートで便利な新機能が追加されたり、バグの修正が行われています。
これは非常に大きなメリットです。
無料で使える動画編集ソフトの中には、個人が趣味で作成したソフトや、すでにサービスが終了している物も多くあります。
つまり、バグがいつまでも修正されないことや、新しいOSに対応しなくなって突然使えなくなってしまうことなどがあるんです。
しかしFilmoraはWondershare社がかなりプッシュしているためか、問い合わせへの対応も丁寧で素早かったり、バグの修正を細かく対応してくれたりしています。
また、ちょくちょく追加される便利な新機能は本当に便利です。(本当に便利です。)
僕は現在は主にFinal Cut Proを使用していますが、Final Cut Proでは手間や時間がかかる「トラッキング」という手法もワンタッチでできてしまいます。
(たとえばこれ、モーショントラッキングという機能。この機能はFinal Cut Proにはない・・・)
Wondershare社はこれからもFilmora使いやすく進化させる気まんまんなので(ユーザーからすごい勢いで意見を集めてる。びっくりするくらい。)これからの新機能にも期待ができます。
以上5点が、初心者におすすめな理由です。
気になった方はお試しだけでもしてみてください。
動画編集、楽しいですよ。
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